「血糖値スパイク」という言葉、ダイエットや健康の話でよく見かける。これを知っておくと、「なぜ昼にがっつり食べると午後に眠くなり、すぐまた何か食べたくなるのか」が説明できる。
血糖値スパイク=食後の急上昇と急降下
糖質の多い食事(大盛りのごはん、ラーメン、甘い飲み物など)を一気に食べると、血糖値が急激に上がる。すると体は慌てて インスリン を大量に出し、今度は血糖を下げすぎてしまう。この 急上昇 → 急降下 のジェットコースターが「血糖値スパイク」だ。
スパイクが起こすこと
- 脂肪をためやすい:急上昇のたびにインスリンが大量に出て、余った糖を脂肪に変える。
- 強い眠気:急降下で血糖が下がりすぎ、食後に猛烈に眠くなる。
- またすぐ空腹に:下がりすぎた血糖を戻そうと、体が「もっと食べろ」と要求する。これがドカ食いの正体。
背徳飯式でスパイクを抑えるコツ
ポイントは、糖質を「ゼロにする」ことではなく、急上昇させないこと。
- ご飯の量を少し減らす(牛丼ならライス少なめ、ラーメンなら替え玉しない)。
- 食べる順番:野菜やたんぱく質・脂を先に、糖質を後にすると上がり方がゆるやかになる。
- 早食いしない:同じ量でもゆっくり食べると急上昇しにくい。
背徳飯を諦める必要はない。スパイクを起こさない食べ方さえ覚えれば、好きなものを食べても太りにくくなる。